知財コラム

中小企業新事業活動促進法に規定する千葉市内の中小企業者の方または創業者の方

特許・実用新案・意匠出願手続に要する弁理士費用の一部を千葉市が負担してくれます。
上限21万6千 円(意匠は10万8千円)

なお、当支援制度申込時に、すでに特許庁へ出願している権利は、支援の対象となりませんのでご注意下さい。


千葉市内の企業様の新事業創出を目的に、千葉市内の中小企業者の方または創業者の方が、自己の持つ新技術について特許権等を取得する際に、弁理士に依頼する出願手続き費用の一部を、千葉市産業振興財団が負担する「特許等取得支援事業」をぜひご活用ください。

先進的な技術をお持ちの方は是非ご相談下さい。

KEN知財総合事務所は、千葉県で活動する企業様を協力に応援支援していきます!
開業から約2年間が経過しました。

特許取得に要する費用を可能な限り圧縮するために、出願審査請求料や特許料の軽減制度(1/2の軽減又は2/3の軽減)を積極的に活用することに取り組んできました。

約2年間の間に、弊所を通じて料金の軽減を受けた案件です。

・PCT/JP2015/56718
・PCT/JP2014/00182

・特願2014-160852
・特願2014-55429
・特願2014-64493
・特願2015-545556
・特願2014-555429
・特願2015-516943
・特願2016-516115
・特願2016-85627
・特願2015-551261
・特願2015-562834
・特願2015-512932

・特許52733759

引き続き費用圧縮に取り組んでいきます。




中国において、商品と役務の出所を識別する商業標識である商標権と商号権は抵触する状況がよく起っています。


中国特許弁護士による「先行商標権が商号として無断使用された場合の権利侵害に関する分析」では、商号権が先行商標権を侵害する形式と権利侵害の認定要素、及び商標権が他人に商号として使用された際の対応方法などを紹介しています。



詳細についてはKEN知財総合事務所までお問い合わせください。

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